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介護保険での用具レンタル見直しについて

www.yomiuri.co.jp

 

この記事からの話題になります。

私が個人的に「ん?」と思ったことを書きます。新聞の方の記事を参照にしているのでリンク先になかったらゴメンナサイ。

①「軽度者が重度化よりも高額な製品を利用しているケースがある」

 それは軽度者は高額な製品を使用してはいけないってことか?確かに、介護保険の制度上原則利用者負担は1割で、9割はざっくりいうと税金から賄っていることになる。その観点から考えると、より安いものを使えということになるのだろうか。

 しかし、選択の自由ぐらい軽度者だって主張してもいいじゃないかと私は思うわけです。それ(多少高額な商品)を使うことで介護度が抑えられている商品だってあるでしょう。その結果、全体の社会保障費を抑えられていることにもなりませんか。一概にダメとは言えないと思います。

 

②「『楽だから』と借り続け、自立を妨げている」

 ダメなの?(´・ω・`)そこをなんとか理由づけしてもっともらしくするのがケアマネジャーの仕事じゃないの?ごめんね。いつも仕事増やしてて。

 楽でありたい、快適に生活を過ごし続けたいと思うのは割と人間が生きていくうえでの本質なんじゃないかと勝手に思っています。追い続けることで人間は進化していくものだと思うし、そこを否定してしまうと、じゃあ自立って何ぞやって話になりません?ならないか(´・ω・`)

 今後、独居老人が増える一方でこんな呑気なことも言ってはいられないのでしょうけど、高齢者の目標が「自立」で括られるのはなんか違う気がします。誰かの手を借りて生活することが恥ずかしいみたいに言わないでほしいです。

 

車いすや介護ベットなどをレンタルできる利用者を、支えがあれば自力で歩行できる「要介護2」以上から、自力での歩行が難しくなる「要介護3」以上に引き上げ、介護の必要性が高い人に絞る案を検討する。

 これも逆行してないかな。昔のベットのイメージだと「介護ベット」っていうと寝たきりな人が借りるイメージがあるけど、今のベットってメーカーさんの努力もあって「離床」がメインになってきています。それをテーマに開発が進んでいると言っても過言ではないと思います。寝たきりにさせないという強い思いを感じます。で、あればさっきの話になるけど「楽に離床できた方がよくない?」ということになります。寝たきりになれば当然介護度もあがります。となれば、社会保障費)略

 

ま、そんなことを考えてしまいました。なんでもかんでも抑制!っていうより、こうすれば国民の理解も得られやすくなるんじゃない?って方向を今後も考えていきたいと思っています。